Enter search text or select an advanced option, and click Search. For better results wrap your search query in quotation marks.
Filter by Type
Advanced Search
Enter search text or select an advanced option, and click Search. For better results wrap your search query in quotation marks.
並び替え基準
Carlyle in Japan for 25 Years
OUR JAPAN BUSINESS

カーライル・ジャパン

カーライル日本共同代表からのメッセージ

カーライルは、2000年に日本で事業を開始して以来、豊富なグローバル・リソースと日本における専門知識を活かし、日本企業の価値を創造し、持続可能な長期的価値を提供してきました。

これまでの25年を経て、カーライルは日本において約60名のプロフェッショナルからなるチームを築き、40件以上、総額6,000億円を超えるプライベート・エクイティ投資を行い、多くの投資家や受益者の皆様に優れた成果を提供するよう、たゆまず取り組んできました。我々は、誠実さ、顧客重視、卓越性といった共通の価値観のもと、これまで培ってきた実績とパートナーシップに基づいて、日本社会に深く根差す存在となっています。

カーライルの25年の歩みは、日本の皆様との強固な信頼関係に支えられてきました。長きにわたり変わらぬ信頼をお寄せくださっていることに、深く感謝申し上げます。我々は、日本にはこれまで以上に大きな可能性が広がっており、日本のプライベート・エクイティ市場は黄金期を迎えようとしていると確信しています。

これまでの歩みをともに支えてくださり、この大きな節目をともに迎えていただいた投資家およびパートナーの皆様に、心より御礼申し上げます。

画像
Signatures

カーライル・ジャパンについて

カーライルは、日本で事業を行うグローバルな投資会社の中で最も長い歴史を有しています。2000年に日本にオフィスを設立して以来、日本企業に対する投資にフォーカスした円建てのバイアウト・ファンドを通し、複数の景気サイクルにまたがって投資をして参りました。日本における25年にわたる投資実績を通じて、カーライルは、日本のプライベート・エクイティ市場の成長と発展に主導的な役割を果たし、日本企業の強化と価値の創造に貢献してきました。

カーライルの日本におけるバイアウト投資のプラットフォームである「カーライル・ジャパン・パートナーズ」は、これまでに40件以上、総額6,000億円を超えるプライベート・エクイティ投資を行っております。このプラットフォームは、在籍期間15年以上の経験豊富なシニア・チームが率いる、東京を拠点とする投資プロフェッショナルから成るアドバイザリー・チームから助言を受けています。20245月には、日本のバイアウト投資向け第5号ファンドであるカーライル・ジャパン・パートナーズV4,300億円の資金調達を完了したことを公表しました。これは、前号ファンドの約1.7倍のファンド規模であり、Preqin[1]のデータに照らすと、日本市場に特化したバイアウト・ファンドとして最大の資金調達となりました。

「カーライル・ジャパン・パートナーズ」は、企業との信頼関係を重視し、セクターに特化したアプローチにより、日本の優良企業とのパートナーシップを築き、こうした企業が国内外の市場で持続可能な長期的な成長を実現できるよう支援しています。「テクノロジー・メディア・通信(TMT)」、「消費財・小売・ヘルスケア(CRH)」、「製造業・一般産業(GIG)」の3つの分野におけるアッパーミドルマーケットの企業への投資機会を中心として、事業承継、カーブアウトおよび戦略的非公開化に関する案件に注力しています。

カーライルは、2000年に日本で事業を開始して以来、日本の投資家に対し、多様な資産クラス、投資戦略、地域にまたがるプライベート・マーケットへの投資機会を提供してきました。

[1] 出所:Preqin 主として日本市場を投資対象とするバイアウト・ファンド(2024年5月1日現在)。

カーライル共同創業者兼共同会長 デイビッド・ルーベンスタインによるビデオメッセージ

資産運用フォーラム第2回年次会合(2025年10月21日開催)

 

 

成長する日本のプライベート・エクイティ市場における機会

画像
Up Close with Carlyle: Opportunities in Japan’s Maturing Private Equity Market

今回の「Up Close with Carlyle」では、カーライルの日本共同代表である山田和広と富岡隆臣が、日本のプライベート・エクイティ市場が今後も成長を続けると予想する理由について解説します。本稿では、これまで日本のプライベート・エクイティ市場の成長を支えてきた構造的な要因を分析するとともに、最近の動向および今後の見通しについても考察しています。

ここをクリック

プライベート市場の台頭

画像
The Rise of Private Markets

かつて企業投資の中心はパブリック市場にありましたが、その構図はいまや大きく変わりつつあります。『プライベート市場の台頭』では、企業が非公開化を進める背景から、株式・債券市場の構造変化、そして伝統的な分散投資モデルの限界に至るまでの構造的な変化が、どのように投資資金をプライベート資産へと導いているかを探ります。

ここをクリック

ケーススタディ

リガク

ウイングアーク1st株式会社

国際航業株式会社

株式会社トキワ